レッドライン

この世界の海は「赤い土の大陸(レッドライン)」と「偉大なる航路(グランドライン)」によって4つに分かれている

いきなり『ONE PIECE』ネタですいません

今日の天気はどんより曇り空

結局予定が決まらなかったのでホテルの人に近場で何かないか聞いたら、道の駅の「伊東マリンタウン」って場所を教えてもらいました

さっそく向かう途中なのですが、海の色が赤くなっているんです

赤潮って聞いたことはあったが、実際に目にするのは初めてです

昨日の雨のせいなのかな

目的地の伊東マリンタウンなのですが、アメリカの西海岸をイメージした建物になっている

お土産屋さん、レストラン、日帰り温泉、遊覧船などがあります

世は大航海時代

さっそく大海原(相模湾)にGo

船は普段ならイルカの形をしているんだけど、この前の台風の影響で破損

現在は代替え船の小型漁船みたいな「はるひら丸」という船になっています

本来なら半分は海中に沈み大きな窓ガラスから外が見えるハズだったんだけど、この船は小さな木の囲いがあって底がガラス張りになっていて海底が覗ける程度

しかも、赤潮の影響で海が濁り見えづらくなっていた

それでも一応魚は居たんだけどね

熱帯魚みたいな青い小さな魚が群で泳いでいたり

ただ、写真だとわかりづらいので却下しましたが

出航して船の上からだと赤潮がより一層わかりやすく見える

赤い海ってなかなか気持ち悪いものがある

しかも若干波が荒れている

車酔いする人間が船酔いしないハズもなく、2日続けて気持ち悪い

この辺のカモメは人にとっても馴れている

それもそのはず、船内でカモメのエサを売って餌付けしてるからね

しかもそのエサがかっぱえびせん

カモメも「やめられないとまらない」になるのでしょうか

船は沖に浮かぶ無人島「手石島」辺りまで行きグルっと旋回して戻ります

手石島の辺りはダイビングスポットや磯釣りのポイントになっているらしく、魚がたくさん居るらしい

船着き場に戻ってくる頃にはすっかり体調を崩す

ある程度予想もしてたけど、海をなめたらあかんです

これが本当の大後悔

さてお昼御飯なのですが、伊東には珍しい名前の漁師料理があるのです

伊東旅行はそれを食べに来たといっても過言ではないのです

……ただ、和食にはもう飽きた

生魚も今日はいらないよ

しかも船酔いしてるので休みたいし

そんな訳でマリンタウン内にある『伊豆高原ビール』へ

ここはインスタ映えを狙ったイクラと刺身が山盛りの海鮮丼もやっているのですが、パスタやピザといったイタリアンもやっています

店内はテラス席もあり、ペット同伴も可

外に居る人の半分は犬連れです

伊豆鹿のロースト ¥910

駿河湾特産 桜えびと水菜のペペロンチーネ ¥920

昨日の夜は鴨で、今日は鹿

ジビエってます

鹿肉は前にエゾジカの挽き肉を使ったカレーを食べたことがあるだけなんだけど、その時は臭いも固さもスパイスで気にならなかった

しかし、結構クセが強いお肉みたいなのです

この伊東鹿は処理スピードを徹底管理し低温熟成している為、独特なクセをなくしているんだって

確かに確かに臭くも固くもないお肉

じんわりレアでつけあわせの大根やフレンチドレッシングが利いてるってのもあります

パスタには駿河湾の桜えびが乗っています

伊豆半島の反対側だけど、静岡繋がりって事で

お好み焼きとかに入ってる乾燥した桜えびみたいにペラペラなのとは違います

でも、しっかりと海老の味ってのとは違うかな

こういうのって風味ですからね

ペペロンチーネみたいにシンプルな料理は、こういった主張が強すぎない食材の方がいいかも

やっぱりずっと和食だとパスタが妙に美味しく感じる

普段そこまで欲しないけどなんか今日はニンニクとオリーブオイル万歳って感じだわー

さて、お腹も満たされて来たので帰る前にもうひとっ風呂

このマリンタウンにも温泉はあるんだけど、ちょっと面白そうな旅館を発見

思い立ったら即行動

さっそく行ってみよう

場所は宿泊先だったホテルよりも更に奥

もっと『ハトヤホテル』に近づいた住宅街にあります

お風呂好きの宿という謳い文句を掲げている『大東館』

大浴場や露天風呂を含めて6つもあり、その内3つは貸し切り風呂となっています

これで入浴料700円は結構破格だと思う

さっそく貸し切りの露天風呂へ

正直完全に柵で囲まれているので景色はありません

しかし、独り占めしているっていう贅沢感が嬉しいのです

足をどんなに伸ばしても誰の迷惑にもならない

SNS用の写真も気兼ねなく撮れるってもんですわ

お次は貸し切り寝湯

その名の通り寝っ転がって入る為、かなり浅い作りになっています

下には玉砂利が敷き詰められていて、痛いのかなと思ったのだが全く痛みは感じられず

背中のツボとか押されるのかなとも思ったのだが、寝ると浮くので刺激されないっていうね

最後の貸し切り温泉へ向かう通路なんだけど、昔実際に使われていた防空壕を通り抜ける形になります

300mの曲がりくねった洞穴で、壁にはいくつかの横穴も掘られていて数ヶ所他の出口があるらしいのです

洞窟マニアとしてはお風呂に入るだけでちょっと探検気分を味わえるってのはとても楽しい

ただ、少しだけ恐いです

そうして辿り着くのが五右衛門風呂

さすがに本物の釜ではなく岩をくり貫いたもの

足を伸ばせるお風呂をありがたがったり、丸まんないと入れないお風呂でゆったりしたり、人の気持ちはコロコロと変わるもんですなー

そんな訳で伊東編は終了です

次回は冬かなー

雪見に行きたいな